12月1日千葉県の実践型セミナー「食のデザイン・購買プロセス」において講演をさせていただきました。

時代や価値観が激変していく食品業界において、新しい食作りが求められており、状況やニーズに合わせて食をどうデザインするかという観点で話しをしてほしいとのことでしたので、本年春に完成した「奥多摩さんぽわさびチーズタルトの開発」を事例にあげ、≪わさび≫という素材の特徴をどういかして、新しい時代とターゲットに合わせてどう路線変更して商品化していったかというお話をしました。

なぜ、奥多摩のわさびを使って洋風のチーズタルトを作ったのか・・・新しい商品開発の食をデザインするお役に立てれば幸いです。
わさびチーズタルトですが、奥多摩地域限定で好評販売中とのことです。