アメーラルビンズのミニカップ寿司

アメーラトマトを使ったお料理を、毎月Instagram動画と公式HPでご紹介しています。

5月は母の日ということで、アメーラルビンズを使ったミニカップ寿司をご紹介しました。
https://www.instagram.com/p/COSMgMxDObc/

アメーラトマトを少しでも多くの方達に知っていただき、食べてみたい、買ってみたいと
思っていただけるような動画を心掛けています。

アメーラトマト instagram
https://www.instagram.com/amela_tomato_official/

アメーラトマト 公式HP (こちらにも動画がアップされています)
https://www.amela.jp/recipe/

料理動画の利点

まず、実際に手掛けてみて感じたことは、写真よりも動画のほうが、
野菜のカラフルさや鮮度感などが伝わりやすいということでした。
動画の視覚的効果は写真よりも大きいですね。
更に、レシピの文字を読むよりも、動画のほうが全体の流れが頭に入りやすいという点もあります。

レシピ動画は販売促進ツール

料理動画の世界はどんどん広がっています。
動画を製作して発信している人は沢山いますが、それぞれ目的は異なります。

Youtuberによる料理動画 → youtubeによる広告収入、オンラインサロン運営など
料理家による料理動画  → 料理家の主宰する料理教室への参加など
シェフによる料理動画  → 来店、オリジナル商品販売など

そして弊社が携わっている料理動画の目的は、

料理動画 → 食品の販売促進のツール

です。
ですから単なる「おいしそう~」「映える」「簡単そう~」という料理を考えて撮るだけでなく、どのような商品なのかをわかりやすく説明するテキスト、動画全体のブランドイメージなども考慮してディレクションして製作しています。
美味しい料理を作るスキルだけでなく、魅せ方や、売り方などマーケティング的な要素が必要です。レシピ動画は販促ツールだからです。
ですから、出来る限り作り手の方々が大切にしている商品とその想いを、一人でも多くの方々にレシピ動画の中でお伝えできればと考えています。

大がかりな販促レシピ製作からコンパクトな販促レシピ製作へ

企業様のレシピ撮影というと、これまでは、レシピ製作、スタイリング、カメラ(動画)撮影・編集をそれぞれ別の専門家に依頼するのが常でしたが、それなりにコストもかなりかかります。
現在も、大きな代理店が製作する大手メーカーの広告はこのスタイルだと思いますが、
コストをそこまでかけられない場合も多くあります。
これまでも、レシピとスタイリングを同一人物が行う、レシピ作成、スタイリング、カメラ撮影を料理家が行うというケースはよくありました。

SNSを活用した販促が活発になり、料理の世界が動画中心になってきました。
それに伴って、「買ってみたい」「食べてみたい」とお客様に思わせるためには、販促の方法も変わってきている訳なのです。
これまで写真とテキスト(文字)で提案してきた食品の販促レシピも動画へシフトしつつあります。

コンパクト販促レシピ動画を作る方法

全体の流れとしてコストはなるべくかけずに、コンパクトな製作で配信頻度を高くして、お客様と繋がっていくという傾向になっています。
そのためにはなるべくワンストップで製作することが望まれます。

弊社では、料理動画の構成からレシピ開発、撮影、編集までワンストップで受託できる体制を整えています。
農産物に限らず、食品の販促のためのレシピ動画作成にご興味のあるかたは
https://courtyard.co.jp/contact/ までご連絡くださいませ。

料理動画は、キッチンでなくてもいいと思っています。
農業の生産者の方々で、「畑で料理をしてレシピ動画作成してほしい!」というご要望があれば、喜んで応えさせていただきます。

コロナを機に新しい生活スタイル、新しい考え方、新しい売り方、新しい食べ方が生まれています。
是非、レシピ動画を一緒に作らせてください。