• 畑と食卓を繋ぐ

    サスティナブルで良質な食作りをサポートします

  • 作る人と食べる人を繋ぐ

    新しい関係性作りのサポートをします

農産物プロデュース&フードデザイン 

コートヤードは、「今ある資源を活かす」 「もったいないをなくす」 「健康的に食べる」を大切にしている会社です

サスティナブルで良質な食作りの3つのポイント

新田 美砂子Misako Nitta
農産物プロデューサー&フードデザイナー 

農産物の多様性を活かす

農産物は多種多様です。それぞれの個性を知ってどう引き出すかが、食品のおいしさや質に影響します。また、多様な農産物を使った食を提供することは、生物多様性の維持にも繋がります

もったいないをなくす

量が少ない、形やサイズがバラバラ、旬や期間が限定されているなど、使いにくく敬遠されがちなものが多くあります。その素材に最適な活用方法やメニューの組み立て方がわかれば、素材を活かしてもったいないを減らすことができます

健康で人にやさしい食づくり

健康的な食生活には、栄養バランスのとれた食が重要です。しかし、私達には体の健康だけでなく、心の健康も必要です。農産物は五感を刺激する食品が多いので、ストレスを和らげて心の健康にも役立つような食を創ることができます

コートヤードのコンサルティングの特徴

売れ続ける商品作りには、多種多様な農産物をどう活かすか?という視点が大切です。
売れるためにはこうしたらいいという安易なセオリーもありませんし、他の事例を模倣すれば成功するとは限りません。農業や食の世界の現場や実情を知らないと、実現性の高い方法や、具体的な方法を一緒になって考えることは出来ません。
弊社はその地域、その組織、その人にあった最良の方法を一緒に汗をかきながら見つけていくお手伝いをしたいと考えています。

食のプロ×農業の現場経験

食のプロ×農業の現場経験

食の幅広い知識と経験と、農業現場や農産物販売の現場経験に基づいて、
コンサルティングします

今ある資源を活かすプロダクトアウトと、エンドユーザーのニーズや、
女性視点も加味したマーケットインの
考え方の融合で、モノ作りを考えています

トータルプロデュース

トータルプロデュース

農産物マーケティング専門家として、商品企画から実際の商品化、販促まで
トータルプロデュースします

専門家とチームを組んで、
課題解決に取り組みます
(パッケージデザイナー、管理栄養士、
カメラマン、弁護士、弁理士、
中小企業診断士、ウェブデザイナー等)
豊富な実績と幅広いネットワーク

豊富な実績と幅広いネットワーク

レシピ開発は800アイテム以上、
商品開発は50件以上の豊富な実績


大手食品企業様から生産者様まで、
多様なクライアントや関係者とのご縁から生まれたの幅広いネットワークが強みです

よくあるご質問

気になる質問をクリックして下さい

質問1 依頼したいけれど、報酬体系がわからないので教えて下さい
ご要望の内容が案件ごとに異なるので、一概には申し上げられませんが、基本的なケースを申し上げますと、コンサルティング基本料(相談・課題発見、提案)+解決のために実動する人権費(人件費×時間数)+諸経費とお考えいただけたらと思います。お問合せフォームからお気軽にご連絡下さい。
質問2 依頼からコンサルティングまでの流れを教えて下さい
お問合せフォームよりお問合せ→2営業日以内に返信→メールによる依頼内容の確認→依頼内容ヒアリング(15分程度 zoomまたは電話)→ お見積り→ コンサルティング開始 
質問3 タッグを組んでいる専門家とはどういう方達ですか?
例えば、デザイナーといっても、webが得意な方、パッケージデザインが得意な方、紙媒体や空間デザインが得意な方など、それぞれ特徴や得意分野があります。その案件に合ったる専門家の方々に一緒に参加していただいています。(デザイナー、カメラマン、弁理士、弁護士、スタイリストなど)
質問4 Misakoメソッドについて教えて下さい
多種多様な農産物を、サスティナブルで適材適所で活用するための料理や商品の組み立て方を整理して理論化したオリジナルメソッドです。私の大学院の修士論文がベースとなっています。メソッドについて知りたい方や研修にご興味がある方は、是非お問合せ下さい。
質問5 肉や魚などを使った開発は出来ますか?
可能です。これまで、豚肉、魚などの開発の他、地域農産物同士を活用(農産物×魚、農産物×豚など)を開発した事例もあります。
質問6 外食や中食のメニューの改良について相談できますか?
はい、可能です。過去にも都内レストランや地方の農家レストラン、惣菜開発や改良などのコンサルティングを行っています。
質問7 アドバイザー契約は可能ですか?
はい、アドバイザー(顧問)契約もさせていただいています。パートナー型コンサルタントとして色々細かいことを聞きたい時に、気軽に相談したいという企業・団体様がクライアントです。
質問8 企業・団体研修はどのような形で実施していますか?
お客様のニーズをヒアリングしたのち、目的に応じてカスタマイズした形が主です。内容や回数、費用などはお問合せ下さい。
ワークショップとはどのようなものですか?
ワークショップは体験型学習であり、その主な目的は、五感で感じる力を養うことです。単に知っているのではなく、腑に落ちてわかる、出来るために、自分の嗜好性を知る、食の経験値を高めるなど、他者を理解する等、ひとつのワークショップで、様々な事を体感できるようにしてあるものです。
どのような講演内容をお願いできますか?
食と農産物に関する講演をお受けしています。
例:食とサスティビリティ、食による地域活性化、農産物のブランディング、食の課題を考えるなど

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