毎日新聞に、おせちを野菜たっぷりにリメイクさせてお酒にあうおつまみ「ベジつま」にするというテーマで記事が掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20171216/ddm/013/040/009000c?fbclid=IwAR3XXsxjSgnv7bS4qplokmFvublJiLOafJSSCQELiVB4XyHv7eufO9BSPs8

 以下、記事からです。
お正月。おとそをいただいた後は、おせち料理--。さて、一緒に飲むのは、どのお酒? 黒豆や田作り、お正月ならではの甘い食べ物に合うお酒を準備し、おせち料理の活用法を知っておくと、楽しみが増える。料理とお酒の相性に詳しく、野菜たっぷりのおつまみ「ベジつま」を考案する野菜料理研究家、新田美砂子さんに聞いた。。。

リメイクしてヘルシーにサスティナブルに

おせちの数の子、田作り、小肌の粟漬け、黒豆煮、いくら・・・これらを野菜などと合わせてリメイクしたものが上の写真の料理です。

昔ながらのおせち料理は、保存食の意味合いもあり、味が濃かったり、保存のために砂糖を多く使っています。どうしても最後まで食べきらず、残ってしまうことも。野菜などを加えることで、彩りもよく、ヘルシーに最後まで食べられるようになります。