ALIC(独立行政法人 農畜産業機構)が毎月発行している野菜情報2月号に、「苦いから美味しいへ 今注目されるケール」というタイトルで、記事をかかせていただきました。
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/wadai/2002/wadai.html

日本では、ケールは青汁のイメージがすっかり定着していますが、世界的にみると、ケールは大昔からとてもポピュラーな野菜でした。

カリーノケール(トキタ種苗)

持続可能な食を提供する

サスティナブルな社会にしていくためには、サスティナブルな食を提供することも重要な課題の一つです。
最近は、サスティナブルな食というと、食品ロスなどで、川下寄りの取り組みなどばかりが注目されがちですが、もっと川上のほうに目を向ける必要もあります。
そもそもどんな資源や原料を使う事が、サスティナブルなのか。
実はあまり誰もそこにフォーカスをあてていません。

今回の記事では、そのような視点で記事を書かせていただいています。ご一読いただけたら幸いです。

ケール料理の写真は、ケールのお好み焼きです。キャベツより色がきれいですっよね。しかも栄養価が高く、美味しい。ケールのお好み焼きが全国で食べられる日が来るといいなと思っています。